以前ざっと目を通していたのですが今回の学会参加のタメのサンフランシスコ行の飛行機内で再読しました。
大部の本ですべて細かく読み込むのはよっぽど時間が必要だと思いますが、
序章
第一章
第二章
第四章
をしっかり読めば良いのではないかと思いました。
医療人は一回は読んでおいて損はないと思います。
こう考えると職場(京大病院デイサージャーリー診療部)の枠組みはかなり先進的で成功しているのではないかと思われます。モデルケースとしてもっとアピールして行く必要があるなと再認識しました。
とにかく読まんことには議論が始まらないといった類の基本的な本です。