そろそろ研究室の温度が下がってきて暖房が追いつかなくなってきています。もうすこしで退散します。
”ルサンチマンの力”というブロクのエントリーをさっき読みました。
心エコーの”資格”をとったり、”末梢神経ブロック”を学んだり、はたまた専門医の資格をとったりはこのエントリーでいう”自己啓発”か!?
そうとしか思えない人もいるような気もします。
とかなんとかいってぼくらがやっている”研究”も一種の自己啓だったりして。
というかその側面は確かにあるな。
意味の不明なネズミを使った研究結果でヒトの病気が治ったりする”かも”とか言い張るのは多分、自己啓発と社会変革との間の葛藤だよ。